日常雑記~ 最近アニメ見なくなったなぁ・・・
高校に入ってからはや二年と約半年、筆者は常々悩んできた問題がある、そう
高校に入って以降、全然アニメ見くなった問題
である!(迫真)
・・・いやいや、全然問題じゃないでしょって?
つーかアンタ前の記事でミリオタ名乗ってたでしょって?
実はですね、筆者も最初からミリオタだったわけではなく元は生粋のアニオタだったのですよ。
転スラや青ブタにハマりまくってたし、その影響でラノベにも手を出して、読んだラノベがアニメ化してたらそれを見て・・・の無限ループでした。
今の趣味であるミリタリも、元々はアズールレーンのアニメ版から入ったものでした。
毎日テニス部の練習の後、光の速さで帰宅して飯をかきこんで録画した深夜アニメを見るのが、今思えば理不尽とも言えた部活のコーチの怒声に耐える為の原動力でしたね。
チーム戦とはいえテニス初心者軍団が地区ベスト8行けたなら十分じゃないのかなー(笑)
しかし、そんな私のアニメ熱も今じゃすっかりどこ吹く風。
今もソシャゲ等に出てくる二次元キャラは好きだし、シーズン毎の新作アニメは毎回チェックしてはいるんです、見ないけど。
アニオタだって名乗りたいのは山々なのですがね、それがどうしても変えられなかった問題。
それがアニメ見なくなった問題なのです。
流行りアニメが軒並み刺さらない
筆者がアニメを見なくなった後も、当然ながら沢山のアニメがこの世に生まれ出ています。
当然その中にはいわゆる「覇権アニメ」と言うやつが存在しており、その一年、あるいはそれ以上の長い期間、アニメ系の話題の中心に居座るワケです。
それは、例えば呪術廻戦であったり、スパイファミリーであったり、ぼっちざろっくであったり、他にも押しの子とかチェンソーマンとか、ここ2~3年を日本で生きていれば聞かない事のない、超の付く有名作品が軒を連ねています。
筆者がよく通る道の自販機にも、押しの子の登場キャラがジュースの宣伝をしているシールが貼られている機体があったり、学校内に「ぼざろ」のキャラの描かれた未成年喫煙防止のポスターが貼られてたりして、「あぁ、こんな作品が今は流行ってるんだな」と思いながら毎日眺めてます。
周りのクラスメイトたちも毎日・・と言うわけではないにしろ、ちょくちょく話題に上げています。
そんなこんなで私の身の回りにも新作アニメの影響は少なからずあるんですが・・・
見ないんですよ。
逆張りしてるわけでもなんでもなく、なんでか見ないんです。
中学生の頃は新作が発表されれば、好みのジャンルであろうがなかろうが必ず一度は目を通したものです。
その中から面白いのがあれば、その時は全力で見まくりました。
でも、最近はそもそもそんなことすら無く、たまたまテレビをつけた時にやってたアニメを観て、たとえ個人的に当たりのアニメがあっても次の週には存在そのものを忘れている・・・そして月日がたち、ネットニュース等で最終話になったことを知るのです。
「お兄ちゃんはおしまい!」とか「機動戦士ガンダム水星の魔女」がその代表例だった気がします。
なんでこうなったんでしょう?
一応新作アニメをみてないわけではない
こんな筆者ではあるものの、新作アニメを全く見ていないわけではありません。
一応、勧められたアニメは、その時に見れるところまでは一通り見ました。
鬼滅も、押しの子も、呪術廻戦も。
でもね、昔ほど熱中しないんです。
もう一度見るか?と問われたら、多分いいえと筆者は答えるでしょう。
転スラも青ブタも、あんなに熱中して何度見返したか分からないのに。
確かにどの作品もキャラは魅力的です、ストーリーや設定の独創性もあって間違いなく面白いと言われるだけのものはそろっています。作画も綺麗ですし。
アニメとして、作品として素晴らしい出来をしてるのに、何でか心に刺さらない。
鬼滅がブームになった頃は「なんでこれが流行ってるんだろう?確かに面白いんだろうけど、ブームになるほどか?」って、鬼滅を取り上げる番組が放送されるたびに思っていましたね。
ぼざろも、自分もバンドしてるしワンチャンハマるかも?と思って観てみても、なぜだかちっともハマらない。どこか他人事のように見てしまう。
何故だろう?今でも結構悩んでます。歳かなー、俺まだ18歳だけど(笑)
ミリタリ雑記~ 81年ぶりの映像撮影!空母赤城
朝なんとなくスマホでニュースを漁っていた筆者の目に、驚くものが飛び込んできた。
海底の空母赤城、81年ぶりに映像で撮影(!?)
なんですと?!こりゃ大ニュースだぁ!と思い、今回記事を書いた次第でございます。
なんでまた唐突に大昔の空母なんか・・・とお思いになるかと思いますが、何を隠そう筆者は大の軍事オタク。いわゆるミリオタってやつなんですね。
特段海軍が大好き!航空機も戦車も好きなんですけどね。やっぱり軍艦が好きなんです、ハイ。
なのでこのニュースには真っ先に飛びつきました。
ミリオタのコアなオタク話にどうかお付き合いください。
さて、本題に入る・・・前に
空母赤城って何ぞと言う方向けに簡単にご説明しましょう
(こんな記事読んでる時点で知ってる人がほとんどでしょうが一応ね、一応)
空母赤城はもともと 日本海軍の艦隊戦力補填計画である八八艦隊計画の一環として建造が決まった、天城型巡洋戦艦のニ番艦でした。
そう、もともとコイツは巡洋戦艦だったんです。
巡洋戦艦ってのは、普通の戦艦より装甲が薄い代わりに機動力や速力が早い戦艦の事です。日本では金剛型が有名でしょうか。
1920年に建造が始まり、25年に進水。しかしその後この手の話題では毎度おなじみワシントン海軍軍縮条約やら、こないだで発生から100年目を迎えた関東大震災やらの影響を受け、最終的には赤城型空母の一番艦として完成しました。
ちなみに二番艦の加賀も、もともとは加賀型戦艦(言いづらい・・)の一番艦でした。
日本でもっとも有名な空母姉妹は、二隻揃って元戦艦。航空機の運用法が確立していない上に、元々空母じゃない船体を改造したため、排煙などの問題も多かったようです。
初期は三段の飛行甲板を持つ独特な空母として生まれ、後にやっぱ使いづらいってんで普通の飛行甲板に改造。かなりトップヘビー気味ではあるものの、日本では数少ない大型空母として、太平洋戦争初期における日本の快進撃を支えました。
しかし、おごれる者は久しからずとはよく言ったもので、赤城にも最後の時がやってきます。
1942年のミッドウェイ海戦にて、日本が米海軍に大敗を喫したのは言うまでもないでしょう。日本艦隊の主力、空母機動艦隊を構成していた空母四隻が全滅。
この四隻の中に、赤城も含まれていました。
以後形勢は逆転し、日本はジリジリと追い詰められていくのですが・・・まぁそれはそれとして。
本題は赤城です。
お待たせしました
さて、本題に入ろうか
海に沈んでいる軍艦なんて、本来ならば画面越しであっても見れるだけでも感動モノ。
しかし撮影目的が調査なのであれば
海底の赤城の状態はどんな感じなのか
ってのが、やはり一番気になるところ。
日米の国際研究チームとやらが海底の赤城を撮影し、映像を公開していたので見てみました。
で、筆者が一通り見た感想は
思ってたよりも綺麗だな
でした。
(写真・読売新聞web版)
上の写真は海底に鎮座する赤城の艦首部分を映したものですが、かなり原型を留めていますね。菊の御紋もしっかり残っています。
(写真・米国立海軍歴史博物館HP)
対空機銃と思わしき火砲も、台座ごとかなり状態のいい形で残っています。
個人的には日本の大型艦と言うとあんまりいい状態で残っているイメージが無かったので(爆沈した大和然り、武蔵や扶桑など)、これはかなり綺麗なのではないでしょうか。
(写真・米国立海軍歴史博物館HP)
もっとも赤城は爆沈したり真っ二つに折れて沈んだわけでは無く、火災によって無力化された後、味方駆逐艦の雷撃処分によって沈んだ為、それも影響しているのかもしれません。
今回の調査では赤城以外にも、同海戦で沈んだ赤城型二番艦の空母「加賀」や「ヨークタウン」も加えて調査が行われたそうです。そちらの続報にも期待しましょう。
赤城に関して、個人的には大和などで行われた沈没艦からの遺品回収が行われるのかが気になるところ。艦内からの引き上げ品から、さらに分かることもあるかもしれませんしね。
いずれにせよ、さらなる調査によって海底の赤城の全貌が明らかになる日が楽しみです。
そのうちNHK辺りがドキュメンタリーとかやらないかなー・・・なんて
ではこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
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お題に沿って書いてみた 高校生活の思い出
まともな話題では初投稿、まぁ現役高校生の戯言と思って読んでください。
良い思い出とすれば一択で、憧れの高校生バンドを組めたことです。因みに筆者はベース担当でした。
少人数の吹奏楽部(?)で3Pバンドを組み、自分以外どちらも女子という、なんだこれラブコメか?という環境にいながらも、そいつら二人のクセが強すぎた結果彼女は一人もできなかったというね・・・
ま、おかげで女子とも仲良くできたので良しとしましょう。
三人ともバンドは未経験で非常にスロースタートだったものの、最終的には様々な楽曲にも手を出せるようになりました。
笑顔も涙も、彼女たちと過ごした二年半は永遠の宝物です。一生忘れないと思います。
因みに筆者は高校に入って初めてベースを持ちました。始めた理由としては、音楽室の倉庫に置いてあったベースをギターと勘違いしたのが始まりでした。
アホですね~、ハイ。
あんまり話したくない・・・と言うか思い出したくないのは、野球部に散々いじくり倒されたことですかね。おかげで運動部(とりわけ野球部)が嫌いになりました。
あ、もちろんいい人も中にはいるんですよ?ただいじってくる割合が多いだけで。
筆者ののフィジカルがもっと高けりゃいいのかなー、なんて。
あんまり思い出したくもないんで、こんくらいにしときましょう。
良くも悪くも、高校ではたくさん思い出が出来ましたね。
一日一日が大切な思い出です。
二度と戻らないこの輝かしい時間もあと少し、大事に生きていきます。
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